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ロボットによるレクリエーションの検証を行いました

2016.02.01

ロボットが介護レクリエーションを進行する近未来
〜映像とロボットの連動による介護レクリエーションの検証〜

社会福祉法人善光会
事業戦略室 広報担当
TEL:03-5464-8841

社会福祉法人 善光会(住所:東京都大田区東糀谷6-4-17 TEL:03-5735-8080 理事長:梅田 茂 以下、善光会)では、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)による映像とロボットの連動による介護レクリエーションの有効性の検証を、東日本の施設として初実施いたしましたのでお知らせいたします。

2015年8月〜10月の期間、特別養護老人ホーム バタフライ ヒル細田(住所:東京都葛飾区細田四丁目20番14号)において、テレビ映像とコミュニケーションロボットを使用したレクリエーションを取り入れ、施設ご利用者様と職員における効果の検証を実施致しました。レクリエーション内容の充実や、認知症対策、職員の負担軽減を目指した本取り組みにより、9割の職員が負担軽減につながったと回答し、専門家による効果検証でご利用者様においてもレクリエーションにおける発言頻度・交流・参加意欲等に高い効果が示されました。

善光会では介護施設の人手不足の解消、介護負担の軽減、介護サービス利用者の自立支援の促進などを目的とし、介護ロボット研究室を設置、積極的に機器の試験的導入を行っています。今回の検証を行った特別養護老人ホーム バタフライ ヒル細田においては、人の思いやりやコミュニケーションの力とロボットの安全性・機能性を複合し、介護のクオリティ向上を目指す施設として「ハイブリッド特別養護老人ホームプロジェクト」と題し、特定ユニットに各種介護ロボット機器を集中的に導入する計画を進めております。介護オペレーションを詳細に分析し、効果的に機器利用を実施することにより、介護職員による介護業務時間を25%削減することを目標としております。

今後も善光会は最新技術の検証・導入を積極的に行うことで、業務の効率化を推進し、より一層の介護サービスの充実を目指すべく、様々な企業・団体と連携を図りながら介護ロボットの開発・普及活動に邁進してまいります。